2010年10月20日水曜日

介護援助で・・・

父・・・88才 母を介護(兄嫁、ヘルパーさん、デイケアー、ショートステイの援助を受けつつ)
母・・・85才要介護3.

母がお世話になっているケアマネージャーさんは とても仕事が早く、誠実で、頑なな老夫婦に根気強くケアプランを立てて下さいます。

関東に戻ってから 知り合いの方に
「車椅子用のスロープをお願いすると、午前中にケアマネージャーさんが来て下さり、午後には品物が業者さんから届いた」
ことをお話しました。すると
「そんなに早くして下さるなんて対応が良いですね。所によっては 1週間かかることもありますよ。」
と言われました。

また 母は短期記憶の力は弱くなっているのですが 本来持っていた判断力は衰えていないようでした。
「職員の話を熱心に聞き、楽しく参加されていました。」
と デイケアの連絡に書いて頂いたのを母に伝えました。
「お母さん、良い子だったのだってね!」
すると、
「せっかく一生懸命に世話して下さるのだから そうしないと主催者の方に申し訳ないし、失礼よ。」
と・・・。

5分おきに時間を訊いたり食事の内容を尋ねたりすることから考えると信じられないような返事でした。

兄嫁と父は休養の時間になったとのこと、少しで申し訳なかったのですが・・・。