私:「Nちゃんは お風呂が好きかも知れません。リラックス出来る場所かもしれません。」
Nちゃんのお母さん:「そうですね、鼻歌うたってますよ。」
私:「お母さんが Nちゃんだったとして、お風呂からさっさと出なさい。といつも言われたらどうですか?」
Nちゃんのお母さん:「嫌ですね。反対の立場って考えたことが無かったです。嫌ですね。」
私:「そうでしょう!!!Nちゃん、ストレスたまっているかもしれないし、お風呂でリラックス出来るのなら させてあげた方が良いと思います。好きなだけ入れてあげたらどうですか?長くなりすぎるようだったら 時間を話合って タイマーをセットしてみては?」
Nちゃんのお母さん:「そうですね、そうしてみます。怒らない方がいいんですね。」
私:「はい、怒らないで下さい。」
反対の立場って考えたことが無かった!!!
Nちゃんのお母さんの言葉が とても分かり易く耳に残りました。
一週間の様子を来週聞いてみたいと思います。