今から30年以上前の教え子のお母さんにお会いしました。
最寄駅の改札を入るとエレベーターに乗ろうとされているご婦人がすれ違う人に会釈されました。30年前の記憶がよみがえりました。あの方は!!!
続いてエレベーターに乗り 声をかけました。
「M君のお母さんですか?」
30年前小学校2年生のM君は音感が抜群で鑑賞のレコードを聴いた後の問いに対して
「使われている楽器は バイオリン、トランペット、ピアノ・・・」
と 正確に答えてくれたのでした。
音楽関係の仕事を順調にされていると聞きました。
その後 講座の会場へ行きました。
講座には かつて私の後にM君の担任をされたK先生が来て下さっていました。
「講座が役に立ちそうなので どのような内容かを確かめる為に参加させて頂きます。」
と・・・。
この1年足らずの間に 何人もの元の保護者の方々や同僚にお会いしました。
不思議です。