「息子が 挨拶していって!というので・・・。」
と お母さんが挨拶に来られました。
ある場所で関わることになった青年です。
周囲の大人が 彼の良さを見い出せず批判的な言葉を聞くことも多いとのことでした。
肯定的な側面から見ることも出来るのに、そして肯定的な行動をしていることが多々あるのに、否定的な場面だけを取り上げられてしまう・・・。
良い関係を作ることが難しくなることが 目に見えています。
「何回言っても直らない!」⇒何回も言うことが 効果的ではないということです。
実践の場を頂いて1週間、良い関係が出来つつあると、青年の言葉から感じました。
ひたすら「勇気づけの実践」を続けたいと思います。