2012年7月26日木曜日

勇気づけセミナー+EMDRセラピーの後に頂いたメール

A市のWさんから メールを頂きました。
WさんはYさんのお友達。
YさんはHさんのお友達・・・という経路で「勇気づけセミナー」に参加して下さいました。
Hさんは9ヶ月実践された後、不登校だった中2の息子さんが 登校されるようになった方です。

Wさんは 病気の治療中です。
勇気づけセミナーは ご自身の抱えておられるご自身の課題と一致していたそうです。
そして トラウマ的な記憶を解消したい、とEMDRセラピーをされました。
その後に頂いたメールです。

Wさんの気持ちが伝わって来てとても心を動かされました。
ブログへの掲載をお願いしてみました。

「ブログへの掲載、嬉しく思います。
未熟な私でも、どなたかのヒントになれば嬉しいです。」

と 快く許して下さいました。

頂いたメール、全文です。

福田さま

こんにちは。

A市のWです。

先日は、貴重な時間を頂きありがとうございました。

あれから小さい頃の事をいろいろ思い出し、自分の気持ちが大きく変化していきました。
母の「おんぎせがましい」と言う言葉は当然なのかもしれない。
私は、母を助けてるつもりの自己満足にすぎない事に気づきました。
私は、母親のプライドを傷つけていたと…

親はいくつになっても子どもの親。
子どもの事を守り、助けたいと思う事に気づきました。

17日、予定通り治療ができ退院すると
母へ甘える事ができました。

私が病気になったのは、自己中心な自分に気付き、個々の人権を考えさせる為だったのでは?とも思うようになりました。

娘もバタバタしながら、一生懸命自分の事をこなしています。
手を出したいところですが、ぐっと我慢して見守っていたます。
娘は、私の病状を「我がまま」を言って確認しているようです。
元気なお母さんに復帰できるよう、
「勇気づけセミナー」から沢山学んで行きたいと思います。
宜しくお願いいたします。

9月にもう一人友人が参加するかもしれません。
高1の応援団女子と小4のサッカー少年のシングルマザーで、とてもハードな友人です。
参加確定しましたらメールにて改めてお願い致します。

大事な7月27日ですが、治療経過チェックの病院予約が入りました。
福田様のスケジュールを狂わせてしまい、申し訳ありません。
翌週は、また治療になると思います。
治療次第ではっきり予定が立たたず、すみません。
9月まで、先日の効果を自分なりに有効に使い、前向きに励んでみます。

いろいろ、お力を頂き本当にありがとうございます。
今日から夏本番のようです。
お身体ご自愛の上、充実した夏をお過ごし下さいませ。

福田さんの携帯へも携帯メールアドレスを送信させて頂きます。
今後とも宜しくお願いいたします。