2012年7月16日月曜日

早ければ早いほど良いです!

「次は いつにしますか?」
次の予約の日時を問う私の問いに
「早ければ早いほど良いです!」

彼(20代)Aさんは吃音治療で EMDRセラピーをしています。
EMDRセラピーを勧められたのは 彼のお母さんです。

「これで本当に治るのか?」
と不信感も持って始めました。

「不信感を持つのも自然なことだと思います。
やるかやらないかは あなたの決断です。EMDRをしたかったら メールで連絡を下さいね。」
と始めて2ヶ月。

その彼が 予約に対して
「早ければ早いほど・・・」
と言ったのです。

「この頃では 自分で変化を感じています。」
との言葉も聞かれました。

本当にうれしくて・・・。
二人の息子を持つ私は 青年の苦しみは息子のもののように思えます。
彼のお母さんの心配は 私の母としての心配に重なります。