地域で様々な支援活動を行っておられるCさんと知り合いました。
「NPOオレンジハウス」は知的障害者の方々の就労移行支援を行われるそうです。
そこで支援に携わる方々に「勇気づけセミナー」を提案してくださることになり、打ち合わせをしました。
「居場所」の提供が大切、とおっしゃるCさんは
タンチョウヅルの羽を落として逃げないようにしていたのを改めて「帰ってきたい場所」作りをしたい、とおっしゃいました。
自分がいなくなっても 自分の想いを伝えて行く為に ご自身の想いと重なる「勇気づけの実践」を学びたいと・・・。
「企画が得意、大好き!」
とおっしゃるCさんと一緒に活動をされるYさんのお二人・・・。
北松戸駅の近くで「は~いビスカス」という組織で活動をされてきたのに
駅前の喫茶店「微巣登路:ビストロ」は初めてとのことでした。
「気に入ったわ!懐かしい喫茶店ね!これからは ここに来るわ!!!」
とお二人。
誠実に人と関わって来られた方々に「勇気づけ対応」に共感して頂けて、とても嬉しく思いました。