3年ほど前に勇気づけセミナーを受けて下さったAさんからご連絡を頂きました。
お子さんをサポートする、という姿勢を続けていたら
自分で学校に行くことを決意し 行き始めたことを伝えたかった、と。
自分で選択し
自分で決める
親や教師は見守る
失敗は 学びの材料とする
自立心、自己肯定感は
少しずつ、ゆっくりと けれど 着実に育っていきます。
指示・命令を続けると
意欲は薄れます。
自分には決定する力が無いと言われているのと同じなのです。
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。