2013年6月18日火曜日

死も人生の一部

"Death is a part of life."
心理学の勉強をしていた時に 宿題に映画「フォレスト・ガンプ」を観て人物観察をするというものがありました。

知的に境界線の息子に お母さんが生きていく上に必要だと思うことを繰り返し伝える場面が多くあります。

この言葉はそうしたものの一つです。

高校1年の2月、親しかったクラスメートが事故で亡くなりました。
それから3年あまり、毎日「死」について考えていました。

「人にはそれぞれ寿命があるのだろう。」
が 若かった私の答えのようなものでした。

そして何十年も経た後「死」に関してとても納得出来た言葉が 映画の中の台詞でした。
死を目前にしたお母さんが 息子に言った言葉です。
“Death is a part of life”
そう思えれば 死は怖いものでも 悲しいものでもなくなります。

人は誰でも一度ずつ 誕生と死を経験するのですから。

私の目標は 棺桶に入るまでに 一人でも多くの方に
「勇気づけの実践」をお伝えすることです。

ですから セミナーに来て下さり、
実践し、変化を教えて下さる方々にとても感謝しています。