2013年7月30日火曜日

Pさんとの出会い

昨年6月から行っているカーブスで 時々
「会員さんが作られました。お好きなものを 1点お持ち下さい。」
と 小さな袋が受付に置いてあります。

会員証を入れるのにピッタリの大きさで 愛用していました。

昨年秋、運動をしていると隣で運動されていた方がインストラクターと話をされていました。
彼女の髪に付けていたシュシュは その方が作られたとのことでした。

運動を終えて またその方と顔を合わせました。
ふと、会員証入れは その方の作品かと思い、伺いました。
「そうなの~、使い易い?うれし~い!」
とおっしゃいました。
「家にいろいろあるのよ!来てね!」
と!

次にお会いした時に 私が関わっている社会福祉法人に商品として納めて頂けないか伺いました。
「お金は要らないわ。喜んでもらえれば嬉しいから。」
と 様々な作品を寄付して下さいました。

今回、事情があってそのカーブスには行かなくなることになりました。
移籍の手続きを済ませた所でまた、Pさんにお会いしました。

お礼とご挨拶をすると
「あなたが使えるようなものを作ってあるのよ!取りに来てね!渡せないと 心残りだから。」
と・・・。

いつも笑顔で
「誰かが喜んでくれると嬉しい!」
と いろいろな袋物、小物を布で作っておられるPさん、
Pさんからも多くを学ばせて頂きました。