2010年12月29日水曜日

80代後半の両親

故郷の両親は 80代後半です。

母は「要介護3」でショートステイ、デイケア、ホームヘルパーさん、88才の父、60代の兄嫁のお世話になっています。

私は父と兄嫁に休養してもらうために 定期的に帰省しています。
ヘルパーさんには 一日に2回、掃除、清拭、食事(昼食、夕食)をお願いしています。
年末、年始はデイケアもヘルパーさんもお休みです。

母は今年の1月5日に 室内で転んで腰を打ってから歩行器を使っての移動が出来なくなりました。それまで何とか台所に立っていたのですが それも全く出来なくなり、ヘルパーさんに来て頂くようになったのです。

足腰の痛みで歩行が不可能になったことによって 多くの人の手助けなくては生活が成り立たなくなりました。

世話をしながら 出来るだけ自力で生活を続けるには 定期的な運動が必要だと切実に思います。
デイケアでは リハビリをしていますが 自宅に居るとベットに行きたがる母に少しでも下半身の筋肉を使うように仕向けることが 一番大きな仕事です。