通信で「勇気づけの親子関係実践セミナー」を受けて下さっているQ君のお母さんから 年賀のメールを頂いたお礼に書いた私のメールです。
Qさんは 17年前に私が初めて開いた「勇気づけの講座」を受けて下さった方の息子さんの奥さんです。親子2代で受けて下さっています!!!
幼児を育てておられる方に共通している点があるので そのまま貼り付けます。
あけまして おめでとう ございます。
大晦日から元旦の御家族での御病気、大変だったことと思います。
Q君の対応については 「決して叱らないこと。」が大切です。
「ごめんね、って言ってから お家に帰るか、一人で滑り台で遊ぼうね。自分でゴメンなさい、が言えるかな?それともお母さんと一緒に言って欲しい?」
とだけ言います。
「たたかなくなったら みんなと遊ぼうね!」
お母さんは 暖かく、どこまでもQ君の援助者として接します。
Q君を 「手を出す子としか見る。」のは 誰か?
お母さんで無ければ 他者と過去は変えられないので 考えないでおきましょう!!!
お子さんの立場からの「親の影響」に関する質問に回答しました。
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