2012年1月9日月曜日

Q君のお母さんへのメール

通信で「勇気づけの親子関係実践セミナー」を受けて下さっているQ君のお母さんから 年賀のメールを頂いたお礼に書いた私のメールです。
Qさんは 17年前に私が初めて開いた「勇気づけの講座」を受けて下さった方の息子さんの奥さんです。親子2代で受けて下さっています!!!

幼児を育てておられる方に共通している点があるので そのまま貼り付けます。


あけまして おめでとう ございます。

大晦日から元旦の御家族での御病気、大変だったことと思います。

Q君の対応については 「決して叱らないこと。」が大切です。

「ごめんね、って言ってから お家に帰るか、一人で滑り台で遊ぼうね。自分でゴメンなさい、が言えるかな?それともお母さんと一緒に言って欲しい?」

とだけ言います。

「たたかなくなったら みんなと遊ぼうね!」

お母さんは 暖かく、どこまでもQ君の援助者として接します。

Q君を 「手を出す子としか見る。」のは 誰か?

お母さんで無ければ 他者と過去は変えられないので 考えないでおきましょう!!!

お子さんの立場からの「親の影響」に関する質問に回答しました。
                 ↑ クリックすると 飛びます。
見て頂けますでしょうか?