昨日の練馬区でのフォローアップのことです。
1月にシカゴから成田への機内で隣り合わせた方が参加して下さいました。
これまでに2つの章とフォローアップ2回を受けて下さったのですが 実践されるのが早いことに驚きました。
小学生中学年のお子さんの上履きについて 口を出すことを一切止められたことが先月の御報告でした。
さらに、中学生のお子さんが 学用品を忘れて登校することも「誰の課題?」で 「口を出さないで見守る」ことをされているそうです。
日曜日の松戸のセミナーでは「自然の結末」についての実践を話して下さった方がありました。
ある雨の降る寒い日、薄着かつ傘なしで出かけ、濡れて帰った高校生の息子さん。
否定的な言葉は一切かけなかったそうです。その結果体調を崩して
「バイトを休む。」
と言われた時も
「大丈夫?」
とだけ。
「バイト先で健康管理も仕事のうちだよ、と言われたよ。今度から気を付ける。」
「久しぶりに素直な息子の言葉でした。学ぶ前の自分だったら 言いたいことをたくさん言っていたと思います。勇気づけの対応方法に従ったので素直な言葉が聞けたのだと思います。」
と 笑顔で話して下さいました。
実践されると 必ず変化が起きます!!!