療育指導で小3の女の子がニコニコしていました。
「きょうはいつもよりもニコニコしてるね!」
と言うと
「先生に久しぶりに会ったから。先生のこと 好きだから。」
と!!!
うれしい限りです!!!
そう言えば去年も小4の女の子が 私が担当でないことを知ると
「え~っ、ボク、君のこと、好きなのに!!!」
と 男の子のような言葉で言ってくれたことがありました。
「勇気づけ」を実践しているだけなのです。
自分が大切にしている友人に接するように・・・。
大切にされていると感じてくれると 信頼関係が出来、学習が進みます。
子どもは 学習に自信が出て来るので 楽しくなります・・・。
そして、「好き!」につながるのだと思います。
私が今でもお付き合いがあるのは
むかし、むかし中3後半~高3までの3年半一緒に英語を勉強したKちゃんです。
あれから15年以上があっという間に過ぎました。
娘がいない私にとっては とても嬉しいお付き合いです。
「勇気づけの対応」を知らなかったら このような関係は持てていないと思います。
実践してきて 良かった、と思います。