2013年1月15日火曜日

Learning English

カナダのマギル大学付属の語学学校で30年近くESLの先生として英語を教えて来たVASUが日本に来て2ヶ月が過ぎました。

少しずつ個人の生徒が増え始めたのですが 今のところ元教師がほとんどです。
私の元同僚であったり、今の同僚であったり・・・。

私がマギル大学で習った1時間目の授業で
「この先生について行けば 絶対英語の力がつく!」
と感じた通り、元教師の友人達は しっかりそれを感じたそうです。

「充実した授業だった。」
「何気ない会話の中に 質問と答えが組まれていて 合理性があった、英語を話すという人ではなく、プロの英語教師だと思った。」
・・・のような感想を頂き、ほっとしました。

「あなたの教える力は 絶対日本人の英語に役に立つ!」
と繰り返し説いたことが 元教師の方々の同意を得られたのです。

同時にVASUは「勇気づけの実践者」でもあります。

「インターナショナルの生徒を教えるのは 楽しいけれど 同時にストレスも感じる。」
というVASUに
「勇気づけを学べば それは解消し、もっと良い先生になれる!」
と伝えたことがきっかけで 
「勇気づけの対応」をお伝えしたのです。

「勇気づけセミナー」を学んで下さった方のお一人は 「アドラー心理学」と「子どものトラウマ」もテキストにされています。

アドラー心理学in ENGLISHの講座、発音矯正の授業も計画中です。