が解決したい課題である方々の場合、
幼少の頃の家族関係が円満でないという記憶を持っておられる方がかなりの割合でおられます。
ご自身に向かったできごとでなくても
祖父母のケンカ、両親の言い争い、家族の興奮した状態等が
トラウマになっているのです。
それを見て育った子どもは 何らかの否定的な考えを持ちます。
・自分がその責任を担っている
・周囲は安全では無い
・自分はコントロール出来ない
などなど。
アルフレッド・アドラー博士の高弟ルドルフ・ドライカース博士の言葉
「植物に日光と水が不可欠であるように 子どもたちには 絶え間ない勇気付けが重要である。」
がもっと日本社会で知られて欲しいと思います。