2009年12月13日日曜日

いつも怒っていた

「ぼくは いつも怒っていました。誰に対しても 何に対しても。ある時 怒っていてはしあわせになれないな、とふと思って 本をたくさん読みました。そして 怒るのを止めたんです。」
「21才でした。ぼくが あのまま行っていたら 秋葉原の事件を起こした青年のようになっていた、と思います。彼の気持ちは よく分かります。」

とても穏やかで温かい青年の言葉に 感動を覚えました。
彼のように 若い時に 自分の心の持ち方に気づくことが出来る方もおられるのですね。