2010年11月5日金曜日

不思議なご縁

若い男性!から電話がありました。
何とむかし、むかしの教え子M君です。
日曜日にお会いしたお母さんが息子さんに電話されて番号を教えられた、とのことでした。
聞くと、M君の勤務先は 私の親しい友人Tさんの息子さんがこの春に入った会社です。

「えぇっ、友達の息子さんが新入社員として4月から働いているのよ!その子のお母さんに 明日会うのよ!」
と言うと 彼もとても驚いて
「母が日曜日にお会いしたことと言い、何かご縁があるのですね~。きっとそのうちにその彼と会う機会があると思います。」

Tさんに昨日お会いして伝えると やはりとても驚いておられました。

私がM君のお母さんをよく記憶していたのは いつも肯定的な雰囲気で接して下さっていたからです。
若かった当時、肯定的に接して下さる保護者の方はとても有り難い存在でした。

長い期間で振り返ると 出会いの不思議さと肯定的な視点を持つことの大切さを改めて思いました。