‐‐‐「見てるだけ-」を邪魔しません 接客しない接客術‐‐‐
10月20日(土)朝日新聞に 化粧品会社の新しい接客方法が載っていました。
お客さんはそのお店に入る時に店頭にある3色のブレスレットの中から自分が受けたいサービスを意思表示する、というものです。
白→早く買い物を済ませたい。
ピンク→自由に試して楽しんでいます。
緑→時間があるので接客してください。
そう言えば 英語の表現では お店で店員さんに声をかけられ、
あいさつした後に
「見ているだけです。」
というものがありますね。
日本ではそのような表現が一般的では無いのでしょうね。
この3色のブレスレットの表現、会話が成立しにくくなっている子どもとの関係で応用出来るような気がしました。