数日前、NHKで国際社会で生き残っていくために・・・というような内容の討論会を放映していました。
さまざまな意見が出た中でイタリア人の女性が日本語で言われました。
「子どもの頃から自分に自信が持てるように育てていくことが必要だと思います。」
どうやったら自信を持てるように育てられるのでしょうか?
難題に聞こえます!
でも 実は簡単です。
「勇気づけの実践」
一貫して、ゆるぎなく、フレンドリーに実践を続けるだけで良いのです。
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。