友人から
NHKの「100分 de 名著」でフランクルの「夜と霧」
を観た、アルフレッド・アドラーの影響も受けた、とフランクルが言っている、と聞きました。
番組は修了していましたが テキストを購入しました。
この友人は 私が一番苦しかった1994年に
「アドラー、って言葉を覚えておいてね。役に立つかも知れないから。」
と言って下さった方です。
当時私は 人生に絶望していました。
テキストの表紙に 書かれています。
「絶望の果てに光がある」
さらに
「“何か”があなたを待っている。」
「“誰か”があなたをまっている。」
とあります。
自分の人生と重なるものを感じます。