3月30日(土)朝日新聞 Be on Saturday 版に「旅立ちの日」にが生れた由来の記事がありました。
あの曲は1991年2月、埼玉県秩父市の市立影森中学校の先生方によって作られたそうです。
そして作詞者の小嶋登校長先生は「歌は心を健康にする」という信条を持っておられたそうです。
音楽専科の坂本浩美先生の
「卒業生に歌を作って贈りたいんですけど 詩を書いて頂けませんか?」
に応えて書かれたのが「旅立ちの日に」だそうです。
「歌は心を健康にする」
私も自分のコーラスを通して実感しています。
1年経ってようやく少し声が出るようになりました。
ほぼ40年前、初めて歌声を聴きファンになった“佐藤光政”さんが私達の先生です!
この「泣いた赤鬼」の声もステキです!
先生が健康でおられるのは 歌うことが仕事だからなのかもしれません。
コーラスの先輩の皆さんも とてもお元気です。
6月13日に すみだトリフォニ-小ホールで
「花の都に想いを馳せて」
というタイトルで コンサートがあります。
ゲストの「市川女声」は 光政さんが40年以上指導されているコーラスグループです。