2013年4月10日水曜日

誰の課題?

「勇気づけの親子関係実践セミナー」では 2章で「誰の課題?」を学びます。

「誰の課題?」で考え、話し、行動すると 仕事がスッキリします。

往々にして「他者の課題」に踏み込んで関係を悪くしたり
仕事を複雑にしたり
もめ事を作ったり・・・
が起きています。

「子どもの課題」に口を出さない・・・。
これは「親の責任」から考えて なかなか踏み切れない、あるいは咀嚼に時間がかかる方々が
おられます。

誰が学校へ行くのか?
誰の宿題なのか?
誰が学用品を用意し持って行くのか?
・・・
子どもの課題に口を出し続けると その関係は続きます。

「気づいた時」が 「自分の対応を変える時」ではないかと思います。

10年後20年後の成果を予想すると 変えやすいかもしれません。
過ぎてしまうと 10年はあっという間です。