2014年5月9日金曜日

奇遇・・・14年を経て・・・

17年前から3年間お世話になった弁護士さんとばったりお会いしました。
都心へ向かう電車の中です。
予定していた電車に乗り遅れた上、いつもとは異なる車両に乗りました。
・・・奇遇・・・です。

並んで席に座ることができたので 少しお話ししました。

「自分で生きて行こうと決めておられましたよね。」
とおっしゃいました。

自分ではその日その日をひたすら生きていただけという印象です。
「きょうを生きれば 明日につながる」
と。

今、その苦しみを経て得たものの大きさを思います。

「どのようなことも 自分の財産になります。」
とセミナーやカウンセリングの中でお伝えしている根拠です。