幼稚園の頃のトラウマを伺っている時、見えるものを伺うと 上記の言葉が返ってきました。
「先生の下半身!!!」
そうですね、子どもの視線では 見えるものは 先生の下半身なのです!!!
「先生の言葉にドキッツとした自分がいました。先生がそういうことを言うのかと 予想外でびっくりしました。」
その方のトラウマは 小学校、中学校・・・と どれも
「予想外でびっくり」
でつながるものでした。
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
講座のお申し込み ← ここをクリックして下さい!
どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。