アドラー心理学で 「中間子(きょうだいの中で真ん中の子)は ブラックシープになりやすい。」
と言います。
ある方がおっしゃいました。
「小3のころ書いた詩を思い出しました。」
「兄には母のひざがある。
妹には父のひざがある。
私にはひざがない。」
その方はブラックシープにはなられませんでした。
悲しいことがあるといつも山を見ておられたそうです。
自然、山が その方にとって「ひざ」の役割を果たしたのかもしれません・・・。
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。