今朝のNHKニュースで
「クラスの状態をつかみいじめを防ぐ対応の為の心理テスト」の紹介をしていました。
「学級の雰囲気作り」が大切と。
先生達がクラスの実態を客観的に見ることが出来る心理テストがどれだけの県で取り入れられているかというと 3つだそうです。
面白いと思ったのは 心理テストをした後の対応は「勇気づけ」と同じなのです。
「肯定的な側面を見つける」援助をする、ということです。
「クラスの雰囲気は教師が作る」というアドラー心理学で
教師が「勇気づけの対応」をすることが必要、と訴えていることでした。
私も様々な場で いっそう「勇気づけの対応」を実践していこう、と思いました。