2012年11月26日月曜日

難しいのも頑張る!!!

今日の療育指導でのこと。

小3のJちゃんが言いました。
「難しいのも頑張る!」

Jちゃんは 手を使うことが困難です。
線を引いても 真っすぐには引けません。
輪ゴムで何本かの棒をまとめることも難しいのです。

私はひたすら「勇気づけの対応」で接してきました。
Jちゃんを担当して 7ヶ月を経て聞いた うれしい一言でした。

「私はきょうは 疲れたって言わないよ!」
とも。

「意欲的になれるか、元気がでるか」が
「勇気づけ」出来たかどうかを知る手掛かりです。

と「勇気づけ実践セミナー」でお伝えしています。

Jちゃんの言葉は 私の実践の証だと思い、とても嬉しい気持ちでした。