今日の療育指導でのこと。
小3のJちゃんが言いました。
「難しいのも頑張る!」
Jちゃんは 手を使うことが困難です。
線を引いても 真っすぐには引けません。
輪ゴムで何本かの棒をまとめることも難しいのです。
私はひたすら「勇気づけの対応」で接してきました。
Jちゃんを担当して 7ヶ月を経て聞いた うれしい一言でした。
「私はきょうは 疲れたって言わないよ!」
とも。
「意欲的になれるか、元気がでるか」が
「勇気づけ」出来たかどうかを知る手掛かりです。
と「勇気づけ実践セミナー」でお伝えしています。
Jちゃんの言葉は 私の実践の証だと思い、とても嬉しい気持ちでした。