先日の練馬のセミナーで ロールプレイの子どもの名前を参加者の方の名前に置き換えたことをきっかけに きょうの松戸のセミナーでも 参加者の名前で行って頂きました。
参加者が咲子さんだとしたら 子どもの役をして頂く時に お母さん役の方が
「咲子!!!」とその方の呼ぶのです。
叱っているお母さんの役をされる時、初めてのロールプレイだとおっしゃっている方もリアルな叱り方で皆さん盛り上がりました!!!
自分の名前で呼ばれると いっそうその役に入れるように思えました。
子どもとして味わってみると
・やる気が失せる
・絶対言うことなんて聞いてやるかと思う
・ウザイ
などなど・・・
やる気が出たか?
言うことを聞く気持ちになれたか?
答えはNO!です。
NO!であったら 効果的な対応をしてみませんか???
というのが「勇気づけの実践セミナー」です。