2012年9月14日金曜日

6才(小1)の娘さんのコメント

勇気づけセミナーを受けておられるお母さんと娘さんとの会話です。

お母さんがセミナーの準備をしておられると 娘さんが
「何が書いてあるの?」
と。お母さんは ロールプレイの 良い例を読んであげたそうです。
娘さんは
「私も それが好き!」
次にお母さんは 悪い例を読んで尋ねられました。
「ママは こっち?」
すると 6才の娘さんは
「ママは 真ん中かな。あと一歩だね。アハハ!」

お母さんは
「もっと頑張ろう!」
と思われたそうです。

お母さんが変化されていることを 6才の娘さんがしっかりと認めておられることが
「お母さんへの勇気づけ」になったのですね!!!

お母さんが本当に実践されると 関係が変り、
子どもさんが実践を手伝ってくれるようになる、という例です。

最近家族で旅行に行かれた時のエピソードも話して下さいました。
人見知りで、何か知りたいことがあると、お母さんにそっと聞いていたその娘さん。
今回の旅行では テーブルで鉄板焼きをしてくれた料理人の方を
質問攻めにしたそうです。
「これ何?」
「これは何?」
と。
(娘さんは一度だけ EMDRセラピーをされています。お母さんが大きな変化に気づかれるようになったのは セラピーの後、ということです。)