「人の悩みを聴いて 自分も暗くなりませんか?」
と たびたび尋ねられます。
答えは簡単です。
「なりません。」
理由は
「その人の課題を解決するのは 私ではないからです。」
その方が 解決方法を見い出すためのお手伝いは出来ますが 解決するのは その方自身です。
「どんな選択肢があるだろうか?短期に解決することは?長期の目標は?」
と考えることはあっても 自分が暗くなることにはつながりません。
一緒に喜ぶことは 多くあります。
それが私にとっても 喜びです。
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。