9月の平日コースに男性(40代前半)がお一人参加して下さいました。
その方は私のプロフィールをご覧になって 私が50才目前に留学したことを知って
勇気づけられた、とおっしゃいました。
「私が英語の勉強を始めたのは40代後半になってからです。」
とお伝えすると ニコニコ笑っておられました。
モントリオールで実習のクライエントになって下さった20代後半の男性が
「僕はもう年ですから これから大学と思うと抵抗があります。」
とおっしゃった時も 私の年齢をお伝えしました。
彼は その後大学に行かれました。
英語の先生になるコースを取るかどうか自信が無い、とおっしゃっていた方も
今は日本に帰国して 英語の先生になられています。
自分が決意しさえすれば 遅すぎるということは全くありません。
実際、アドラー心理大学院では60代、70代の方々も学んでおられました。
私の留学した年齢が 他の方への勇気づけになる・・・
うれしい・・・です。